フォートナイトでは強い設定が存在します。
後から変更もできますが一から慣れるのに時間がかかります。
この設定講座は変えれば強くなるものだけを厳選して紹介します。
フォートナイトを始めてできるだけ早く変える事で余計な所でつまづかなくなるので結果的に上達が早くなります。
1.設定画面の開き方
スイッチ 「+」ボタンを押す
PS4.PS5 「option」ボタンを押す
PC 「ESC」キーを押す(コントローラーでも◯)
歯車マークを選ぶ
設定の仕方
設定はタブ形式になっています。
スイッチならZL.ZRでタブを選んで十字キー上下で選択
PS4.PS5ならL1R1でタブを選んで十字キー上下で選択
PCはスクロールバーをドラッグして選択
さあここからは実際に強い設定を見ていきましょう!
2.強い設定変更
1-1.デフォルトでダッシュ
ダッシュはダッシュボタンがデフォルトで割り振ってあります。
基本的にフォートナイトは動く時はしゃがみかダッシュしかしません。
オンにしてダッシュボタンは違うボタンを割振りましょう。
1-2.ドアの自動オープン
ドアは2種類あります。家の中にあるドアと壁を編集してできたドアです。
ドアを開けるボタンは□、Xボタンに割り振られているので動きながら開けると言う作業が難しくなります。
体で押すだけで開くようになるので操作が楽になります。
1-3.長押しで収集アイテムを交換
アイテムは5スロットあります。普通に取るとスロットが空いているところに左から順に埋まっていきます。武器配置は固定で決めておくと持ち替えミスを防ぐことができるようになります。この機能は今持っている武器のスロット位置に落ちているアイテムを入れ替えることができます。
十字キー上、もしくはTabでインベントリを開いて入れ替えをしなくて良くなるので戦闘中の時間節約になります。
1-1.優先アイテムスロット
初動最強になれる神機能です。
アイテムの種類で区別し、あらかじめ指定したスロットの場所に自動配置する機能です。
この図のように設定しましょう。
ロードアウトスロット1
ショットガン
ロードアウトスロット2
アサルトライフル
ロードアウトスロット3
サブマシンガン
ロードアウトスロット4
消耗品
ロードアウトスロット5
スナイパー
1-1.消耗品を右側にソート
消耗品とは武器ではないアイテムのことです。武器は左側にして置くと強いです。
この機能は消耗品を自動的に右側に配置してくれるのでとても便利です。
1-1.建築ピースのリセット
オフの場合
建築建築モードにした時に建築ピースが直前に建てていた建築ピースになります。
オンの場合
必ず壁から始まります。
建築を使うようになると撃ったら壁ピースを建てることを最初に覚えます。
オフにしていると撃ったら壁ができない時があります。必ずオンにしておきましょう。
1-1.ターボ建築
オンで壁ボタンを長押しした場合、約0.15秒間隔のかなり早いスピードで建築が建ち続けます。
オフの場合意図したタイミングより遅く建築が立つ場合が多いです。
1-1.リリースすると編集を確定
編集はボタン操作にすると
編集ボタン→選択ボタンで任意の形に選択→決定ボタンです。
リリースとは決定ボタンを押さずに選択ボタンで任意の形に選択したタイミングで離すことです。
ボタン操作が1つ減るので編集が早くなります。
1-1.タップで開ける/インタラクト
宝箱、弾薬箱など長押しが必要な仕掛けをタップするだけで開けることができるようになります。
蘇生もタップで行うことができ、蘇生をしながらインベントリを開いてアイテムを整理することができるようになります。これはかなり便利です。
1-1.事前編集オプションを無効化
編集ミスを防ぐことができます。
プレイしていると編集→選択→決定の順でボタンを押す順番を間違ってしまう時があります。
事前編集オプションを無効化をオフにしておくと「ピースを事前に編集できる」のですが建築ピースに照準を合わせず編集ボタンを押してしまうと編集された状態になってしまいます。
これがミスとして起きるので初めのうちはオンにしておきましょう
1-1.よじのぼり
現代の必須技術です。
よじのぼりはスティックを前に倒すで使いましょう。
ジャンプ長押しはボタン配置によっては力みすぎる場合があるのでパッドの場合はお勧めしません。
スティックを前に倒すで使うことで力みが取れてスムーズなよじのぼりが可能になります。
1-1.サウンドエフェクト
視覚化と呼ばれているものです。
敵の足音や宝箱の位置、銃声の方向が視覚的に見えるようになります。
これをずっとみてプレーするのではなく補足情報として使うと強いです。
まとめ
設定にはオンにするだけで強くなるものがたくさんあるのがお分かりいただけたかと思います。
とりあえず設定してから練習することで早く上達ができ、後から直して一から練習するというケースが少なくなります。良ければ参考にしてみてください。
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