建築が苦手でやめてしまう人が多いフォートナイトのイメージを完全に覆す初心者向け建築講座完全版!これだけ覚えれば戦えるようになります!まずは楽しめるまで上達しましょう!
建築とは耐久値のある障壁
言い換えると耐久値分だけガードできるということです。
建築ピース設置直後は耐久値が弱く徐々に上がっていく仕組みになっています。
設置したてでも相手の攻撃を約1秒ガードできます。
素材は木、レンガ、鉄で耐久値が変わる
最大耐久値は
木は150
レンガは350
鉄は500
※建築ピースによっても変わります。
ピースの設置の仕方
建築モードボタンを押し、各ボタンを押すと建築ピースが設置されます。
デフォルトだとL2R2L1R1に各ピースが割り振られています。
まずはこのボタン配置を覚えましょう。
超重要な建築の目的
建築の意味を知るとなぜその建築をするのかが分かりやすくなります。
建築は相手との間に障壁を作るためもの
相手との間に壁を作ってしまいさえすれば攻撃を喰らうことは絶対にありません。
建築を使うことで他のゲームにはないガードという動き方ができるようになります。
建築は有利な場所で撃つためのもの
キャラクターが目の前にある視点3人称視点
キャラクターの右側に照準がついている
この2つの特性が有利と不利を生みます。
右から出た方が強いですし、体を隠した状態で相手を一方的に見ることもできます。
相手を一方的に見た状態で右から撃つ。これが最強です。
この状況を作り出すために建築があると考えてください。
ガード建築
壁でガード
自分にダメージが当たった場合銃を当てた敵の方向が表示されます。
赤:体力
青:シールド
ダメージを受けたらモード切り替え→相手の方向を向く→壁ボタンでガードしましょう。
壁ボタンを押し続けることで壁が壊れても連続して設置することができます。
壁階段でガード
壁階段は階段を設置しながらジャンプをして階段を設置しその上に乗るそしてまた壁ボタンを押し続けます。
連続で攻撃を受けている場合、壁は一定間隔で壊れ続けます。
相手が撃ってこない時か建築が設置できた瞬間にジャンプして階段を設置しましょう。
階段を設置したら壁ボタンを長押し(ホールド)することも忘れずに。
壁で後ろをガード
やり方は壁でガードと同じです。
モード切り替えを押すことで視点を早く後ろに向けることができます。
行きすぎないように練習しましょう。
壁床で上をガード
壁を置いて上に床を置きます。
壁を正面に置いたら壁の中心より少し上に照準を置けば床を上に設置することができます。
上から攻撃をされているときに使いましょう。
ボックスで全体ガード
床の真ん中に立つ。もしくは目の前に壁を置いて床の中心を想像しながら自分の位置を調整しましょう。
中心に立ったら壁ボタンを押しながらぐるっと視点を一周します。
向いていた方向に戻れるように練習しましょう。
最後に上を向いて床屋根を設置します。
どこから撃たれているか分からない時に使います。
移動建築
階段で上がる
視点を少し上にあげて階段を連続して設置して高さを取ります。
三段以上あげると落下ダメージを喰らってしまうので注意しましょう。
床で移動
高い位置にいる場合は床を設置しながら進みましょう。
上下床で進む
上も下も敵がいてかつ足場も高い。そんな時に使用します。
足場を作りつつ床を上下に置きます。
壁は目の前にありませんが壁を想定して中心より上下させながら床ボタンをホールドすることで上下床を設置しながら進むことができます。
中心より少しでも上か下かで設置できますので視点をあまり動かさないように練習しましょう。
横壁で進む。
左右どちらかから撃たれている時に使います。
左が撃たれているなら壁を左側に置きながらまっすぐ進みます。
正面を向きながら壁を建てると当然正面に壁が建ちます。
左に壁を置くときは少し左を向いて壁を設置しましょう。
少し難しいですが滑らかにできるようになるまで練習しましょう。
床階段で上がりながら進む
階段などで相手の上を取っているときに使います。
ジャンプして床→階段の順で自分の真下に置きましょう。
床階段は相手に階段の高い方を向けるのが重要です。
自分は階段の上にいるので相手を一方的に見ることができます。
さらに高い位置も取ることができるので有利を取り続けられます。
相手に合わせて床階段で高さを取り続けることができるように練習しましょう。
まとめ
今回は建築の基本を解説しました。
皆さんもぜひ練習してみてください!
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