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フォートナイト初心者向け建築射撃のコツ

建築できるようになったけど対戦中に建築をどう使えばいいか分からない方必見!
撃った後に建築するときに注意することや、戦闘中に役立つ7つのやり方をお伝えします!

目次

建築射撃の基本と戦闘中に役立つ建築のやり方

建築射撃技をお伝えする前に基本を押さえましょう!

建築射撃の基本は「撃ったら壁」

基本は相手との間に壁があったらOKです。
撃った後は敵との間の建築は最小限に留めましょう。

例えば正面の敵を撃った後にBOXを作っていると次の展開で後手に回ってしまいます。
状況に応じた最小限の建築を意識すると上達スピードが速くなります!

「撃ったら壁」の後の動き方が最近変わった

撃った後は壁を持ったままにしましょう。
持ったままとは壁を張った後に銃に持ち替えず、壁ボタンを押したままにしておくことを指します。

SMGやアサルトで壁を破壊されたとしてもすぐにもう1枚建築できます。
そのため、上からの射線を切る場合は、上に床を張り床ボタンを押したままにしましょう。

撃ったら有利な場所にいることが大事

1段上の敵を撃った後に建築で2段上に行くことで、次は1段上から有利な状況で攻撃できます。

状況によっては100%有利な場所に行けない場合があります。
無理せずに反撃する機会を待ちましょう。

撃った後にダメージを受けない場所にいること

撃った後にダメージを受けないように建築するものですが、敵を撃った直後に被弾する位置に立っていませんか?

撃ったら退いてください。そして敵との間に建築してください。
建築する必要がなければしなくて大丈夫です。

ダメージを受けない場所の意識は今後、編集を使った攻防をするときの基本になります。

フォートナイト初心者がまず覚えたい建築射撃7選

建築射撃技を7つお伝えします!
1つずつ練習しながら意識せずに使えるようになっていきましょう!

正面の敵には「撃ったら壁」

「撃ったら壁」は、撃ったらモード切替を押すだけです。射撃ボタンは離しません。
射撃ボタンを押したままモード切替を押すことで、壁を持ったままの状態で建築できます。
この「撃ったら壁」が基本です!覚えましょう。

次の攻撃の起点になる「撃ったら壁 階段」

まず床の真ん中に立ちます。撃ったら壁の要領で射撃直後に壁を建てます。
同時に階段を足下に建てるためにジャンプします。
ジャンプの頂点より、やや下あたりからその場に階段を建てられます。

撃ったらジャンプして壁階段を建てましょう。
このとき、ジャンプした後に撃つと精度が悪くなります。
エイムアシストの利きが弱くなっているため射撃とともにジャンプした方が精度を保てます。

敵が低い位置にいるときは「撃ったら床」

階段を一枚作って、ジャンプ撃ちの後に足場を作るための床を敷きます。
敵よりも高所にいて足場が無いときに役立ちます。

先ほどはジャンプと同時に撃ちましたが今回はジャンプして撃ちます。そのため、エイムが少し難しくなります。
撃った瞬間にモード切替と床を押してください。

自信が無いときは前に進まず、その場でジャンプして撃ったら床の練習をします。
慣れてきたら、何も無いところに向かってジャンプし撃ったら床でしっかり着地を目指しましょう。

高い位置の敵を「撃ったら壁 壁 床」

正面上にいる敵に対して撃ったら床をしたあと、床の1マス手前でジャンプすると敵が見えます。
このときに射撃ボタンを押すとダメージを与えられます。

ジャンプして撃った後、上にいる敵からの被弾を防ぐために正面と左に壁を建て、上に床を張ります。

敵が1段上にいる状態で自分がジャンプしなくても相手が見える状態にいたら、相手から自分が見えています。
ただ、ジャンプをしたときだけ相手が見える状態であれば相手から見えていません。

とはいえ、予想よりも早く敵が詰めてきた場合は上に床を張りながら下がりましょう。

本来は敵との間に壁を建てるため床が先ですが、他の建築との接点が無い場合は床が張れないため、先に正面と左に壁を張ります。

【補足】建築の交点について

今回の壁-壁-床など建築同士が交わる場所を交点といいます。
建築中の視点がこの交点に近ければ近いほど、小さな動きで建築できるようになります。
これを覚えていると壁が建たないことがなくなります。

高い位置の敵からの被弾を防ぐ「撃ったら一段上 壁」

自分よりも1段上の敵に対して地上から撃ったら壁をしても、敵の前に壁を張れず反撃されてしまいます。

床の真ん中にいる場合は2マス上に視点を向けると1マス上に壁を建てることができますが、床の端など敵より遠い位置にいる場合は建築できません。
その場合は撃ったらジャンプして前に飛びながら壁を建てて壁を持ったままにすることで反撃を防ぎましょう。

正面の敵よりも一段上に行く「撃ったら二段 壁階段」

撃ったら有利な場所にいることで触れた建築方法です。
撃ったら壁 階段後、さらに壁階段で一気に2段上まで登る方法です。建築の過程で被弾を防ぐ状態になるため銃に切り替えて次の攻撃に移れるため有利に立ち回れます。

まずは撃ったら壁階段を建てたら1段上の正面と左に壁を建て、正面の壁にぶつかります。
壁にぶつかったらジャンプして左を向きながら階段を置き敵がいる正面に視点を戻します。

これを素早く動かせるようになると敵を見失わず垂直に上がれるようになります。

ハイグラをキープする「撃ったら床 屋根」

撃ったら床との違いは、基盤を強くできるところです。
最終場面で敵からSMGやアサルトで足場を壊されそうになったとき、床一枚だと心許ない場合に屋根も一緒に建てておくことで落とされる可能性が下がります。

戦況に応じて使えるようになっておきましょう。

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この記事を書いた人

むーんばななゲームチャンネルの動画編集者です🙂
ブログでも、むんばなさんのコンテンツづくりをお手伝いしていきます!

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