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【神アイテム】異次元のストレスフリー!Elgato Wave Mic Arm LPが神マイクアームだった!

こんにちは!むーんばななです!

今回は神マイクアーム Elgato Wave Mic Arm LP をご紹介します!

なぜ神マイクアームなのか・・・!それはマイクアームに起こりうる全てのストレスをほぼ解消しているマイクアームだからです!

マイクアームとは

ここに辿り着いた時点で皆さん知っていそうですがマイクアームとはヘッドフォンとマイクが一体型のヘッドセットとは違い、音質を求めて独立マイクを取り付けるためのマイクアームですヘッドフォンは別に用意して目の前に邪魔な棒が来たとしても音質を優先するという思いの強い人向けのアイテムです。

ちなみに僕はオーディオインターフェイスの前にプリアンプをつけてエフェクター通してマイクを繋いでいるという(変わり者)最も思いが強い部類です・・・!

今まで使ったマイクがAmazonで売ってる安物マイクアーム→BLUEの1万円くらいするアーム→今回のマイクアームElgato Wave Mic Arm LPです。

結果から言うと圧倒的にストレスフリーなのがElgato Wave Mic Arm LPでした。

マイクアームのストレスって主に

・思ったところにマイクが来てくれない

・自然と下がっていく

・マイクアームに姿勢を合わせにいくので崩れがち

・邪魔

こんなところかなと。つまり動かしにくくて邪魔なんですよね。

動かしやすいとマイクの重量で垂れてくるし、毎日使っている側からすると本当にストレスです。でもつい我慢しちゃいますよね。どれを買っても一緒だって・・・

でもElgato Wave Mic Arm LPは違います。今言ったストレスはほぼありません。

1つずつ解説していきます。

・モニターの下から通すタイプ

 モニターの下からアームを伸ばしていくタイプです。アームは横にくの字に曲がる使用でそれぞれの関節にネジ式の固定具がついています。

モニターしたから通すことにより目線の邪魔になりにくい角度でアームを伸ばすことができます。これが意外と大きいんですよね。

僕は奥行き60センチの大きいデスクを使用しているのですが問題なく使用できています。

ちょうど真ん中のデスク奥にマイクアームを取り付けてそのまま伸ばしてくると横にくの字を少し曲げた状態で使用することができます。

・真ん中の関節から調整可能な超優秀システム

横にくの字に曲げて奥行きを調整した後は高さを調節できます。アーム真ん中の関節は左右だけでなく上下に動かすことができますのでマイクを自分の口元に持ってくることができます。マイクとの距離20cmくらいまで持ってくるといわゆるオンマイクで低音の効いたいい声になりますよ・・・!配信者には有利なマイクアームだな・・・

・ネジ式の固定具は強力で緩めないと動かすことができません。(当たり前ですが)

僕は割と軽量なコンデンサーマイクを使っていることもありますが下に垂れると言うことはありません。ただしボーカル入門機のRODE NT1-Aなどショックマウントを合わせて1キロ近いマイクは試していません。感覚的にはちょっと重量オーバーな気がします。

・Elgato Wave Mic Armは稼働部分を調整しやすく自分の姿勢に正しく合わせることができます。これが僕の中ではとっても大きくてずっと同じ姿勢でもできないですし正しい位置に来ないと体を痛めるしもう何かと辛くて・・・泣

BLUEのマイクアームはこの辺りがうまくいかなくてやめてしまいました。

1kg超えるようなマイクはBLUEのマイクアームの方がおそらくいいかと思います。

そんなもの目の前にあったら見づらくてゲームできないけども!

・邪魔じゃないんですよー

ほんとに邪魔じゃないんですよー。もうびっくり。

まず使わない時は横に弾いたらスーッとモニターの下に潜り込んでくれます。

角度によってはモニターにぶつかると思いますが全く力が入りません。

もうスーッと。動かすのが楽なのでちょっと今はマイクいらないなって時でも躊躇なく動かせます。これがBLUEのマイクアームの時はよいしょってやって両手で曲げて・・・ふんギギギギギって・・・やめましょう。

注意事項

Elgato Wave Mic ArmシリーズにはLPと付いたものと付いていないものがあります。

僕が今、推しまくっているのはLPの方ですからお間違えないように!

LPが付いていない通常モデルは上からくの字に曲がるタイプですのでマイクを上から吊るしたい人向けです。お値段もお安くなっていますが、個人的に僕が推している理由がLPの付いていない方にはないので少し高くてもLPをおすすめしています。

取り付け方法は至って簡単で保護パッドのついたクランプ方式です。いわゆるデスクに挟むタイプの固定方式です。ネジをぐるぐる回して取り付けるので60mm以上のものすごく厚みのあるテーブル出ない限り取り付けることができます。

クランプで固定したらマイクをセットしましょう。ネジは1/4と言われる細身のネジです。通常ゲーミング用途のコンデンサーマイクは1/4ネジの方が多い印象です。ただ変換ネジが付いているので業務用コンデンサーマイクでも使用できるかと思います。

デメリット

僕が感じたデメリットなんですが2点あります

ネジを締め込むと解除に力がいる

ネジが硬いのです。ふんってやらないとアーム真ん中のネジ動きません。これちょっと軽い力で動いたら文句なしだったなあああ。

ケーブル隠しが外れる

マグネット式の鉄板のような素材でアームの中が空洞になっておりそこにケーブルを通して上から蓋をするように鉄板を載せるのです。ケーブルが太いと外れちゃうんですよね。

何かぱちっとするプラスチックでもよかった気もします。マグネットとはいえ乗せるだけのカバーではなくパチっと固定する方法だったらここのストレスは少なかったかなあと。ちょっと残念!

とはいえ他のメリットが良すぎて気にならないほどなんですけどね!!

いやこれ本当に高かったけど買ってよかった!!

ずっとこれを使います!毎日使っていると小さなストレスでも積もり積もって大きいストレスになります。マイクアームは安くてもいいやって思っている人多いと思いますが、快適なゲーミングライフには欠かせないアイテムだと思いますので皆さんもぜひご自身にあったマイクアームを見つけて下さいね!

それではまたー!

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