フォートナイトの建築を極めよう!諦めた人にも送る究極の教科書
フォートナイトの建築でお困りですか?「思ったところに建築が立たない」「建築がうまくばらまいてしまう」… そんな悩みを持つ方々のために、これまでにない角度からフォートナイト建築の大原則を完全解説します!
この記事を見れば、建築の基礎から上級テクニックまでが一気に理解でき、スキルアップの道が開けます。もうどんな記事を読んでも上手くならないと諦めていた方も、このシリーズなら確実に上手くなること間違いなし!
フォトナの原則は、私が運営するチーム「or30g」の所属選手達とフォートナイトのシステムを徹底研究し、それを元にまとめたものです。ゲームシステムから導き出した理論に従えば、きっと負けないようになるはずです。
好評であればシリーズ化していきますので、是非「高評価」や「コメント」をお願いします!
建築の大原則 Piece Placementとは?
フォートナイトでの建築は、ただブロックを置くだけではありません。それぞれの建築ピース(壁、階段、床、屋根)の設置距離や角度、そして立ち位置によってその効果が大きく変わります。
例えば、壁を設置する場合、正面に向かっているか、右側を向いているかで、設置位置が異なることをご存知ですか?このような基本的な「設置の大原則」を理解することで、戦闘中に正確にピースを置くことができるようになります。
建築には4つのピースがあり、それぞれに設置できる場所が決まっています。また、建築は視点の角度と立ち位置で設置場所が変わるため、状況に応じた最適な配置を行うことが求められます。例えば、床の中央に立った状態で正面に壁を設置しようとすると壁が立ちますが、床の前の方に立って壁を設置しようとすると、奥に壁が設置されます。このように、細かな違いが勝敗を分ける要因となります。
ピースごとの設置距離
- 壁:壁の設置距離は1マスより少し長く、手前のマスから奥側に設置できます。立ち位置と視点の角度によって設置のしやすさが変わります。
- 階段:階段は壁よりも少し短い距離に設置されます。階段を設置する際の視点の位置に注意が必要です。
- 屋根:屋根は階段と同じ距離ですが、設置される場所が異なるため、遠くに見えることがあります。屋根は設置場所が限られているため、効率的に使うには練習が必要です。
- 床:床の設置距離は前ピース中最も短く、不便なことが多いです。立ち位置によっては奥に設置したいのに手前に設置されてしまうこともあり、状況に応じた調整が求められます。
設置角度と立ち位置の違い
フォートナイトでは右と左で設置の難易度が異なります。これはキャラの右側に照準があるため、右側はスムーズに設置できますが、左側は体が先に出るためやりづらくなります。
また、建築の設置に関して「跳ね返り」という概念があります。障害物に対して建築を行うと、設置予定の位置ではなく手前に設置されてしまうことがあります。例えば、階段を奥に設置しようとしても、手前に壁がある場合はその壁に「跳ね返り」、階段が手前に設置されてしまいます。このような跳ね返りを理解することで、実際の戦闘中でも計画的に建築を配置できるようになります。
設置角度に関しても重要なポイントがあります。設置角度とは、正面ではなく横を向いたときの建築の角度のことです。設置角度は、接点に近づくと角度が急になり、遠ざかると緩やかになります。近づくと設置が難しく、遠ざかると簡単になるため、設置の難易度も変わります。
右と左の設置の違いも押さえておきましょう。右側の設置は比較的簡単で、左側は体が先に出るため難しく感じます。これはキャラの照準が右にあるため、右側に素早く対応できるためです。この違いを理解し、状況に応じた対応ができるようになれば、戦闘中に優位に立つことができます。
練習マップの紹介
「どうやって練習すればいいの?」と感じる方も多いかと思います。ご安心ください!Piece Placementを練習するための完全なマップを用意しました。このマップを使えば、建築を確実に狙った場所に置く練習ができます。
この練習マップは、建築を確実に思ったところに置くための33種類のパターンを含んでいます。現段階では初級のPiece Placementのみですが、今後はピースを組み合わせたPiece Placementパターンも追加予定です。新しい武器の練習や、自由度の高いプラクティスマップとしても利用可能ですので、ぜひリンクからアクセスして、お気に入り登録をお願いします!
マップコード
【3957-4731-0308】
https://www.fortnite.com/@munbana/3957-4731-0308
まとめ
今回紹介した「建築の大原則Piece Placement」は、これからご紹介する「建築の原則」において最も重要な基盤です。建築の仕組みを理解し、どのように立てれば良いかを応用することで、どんな状況でも適切に対応できるようになります。
フォートナイトでは建築の技術が勝敗を分ける大きな要因です。この原則を学び、実戦で使いこなすことで、確実にスキルアップが期待できます。
今後もこのシリーズでさらに上級テクニックを紹介していく予定ですので、高評価やコメント、アンケートでのご意見をお待ちしております!
これからも引き続き、建築テクニックに関する情報をお届けしていきますので、お楽しみに!
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